University of Toyama, School of Humanities, Department of Psychology

臨床心理学
喜田裕子(教授・公認心理師・臨床心理士) 心理療法やスクールカウンセリングを実践し、実践のあり方について、特に、面接での相互作用過程や技法論、治療構造論、作用機序に関して研究しています。また、実践から得られた知見に基づき、人の心、特にパーソナリティのアセスメントおよびその仕組みや成り立ちに関する実証的研究も行っています。 研究キーワード:心理療法過程、学校臨床、心理療法論 個人のウェブページへのリンク Tom's TVでの研究紹介インタビュー(YouTubeにつながり、音声動画が流れます)
社会心理学
黒川光流(准教授) 社会・集団の中での人間の行動、あるいは集団の魅力や生産性について、社会心理学の立場から研究を行ってきました。特に集団におけるメンバーの対立、メンバーの入れ替わり、そしてそれらに伴う集団の様々な変化に関心をもち研究に取り組んでいます。また、インターネットの発達など社会の変化によってもたらされる、今までにない新たな社会現象や社会問題についても視野に入れ研究しています。研究方法として調査だけでなく、実験室実験やフィールドワークも積極的に取り入れていきたいと考えています。 研究キーワード:集団過程,集団内葛藤,対人コミュニケーション 個人のウェブページへのリンク
認知心理学
坪見博之(准教授) 視覚性の意識や記憶について研究を進めています。私たちは視野の隅々まではっきり見えているという直感を抱きますが、実際には、意識的に扱うことのできる対象や一時的に記憶操作できる対象は、空間的にも時間的にも極めて限られています。このような性質は、意識やワーキングメモリの容量制約と呼ばれており、これらのメカニズムを明らかにすることを目標としています。実験演習や卒業研究では、視覚に関わらず人の認知活動全般を幅広く対象とします。 研究キーワード:意識、注意、ワーキングメモリ、ニューロイメージング(ERP・fMRI) 個人のウェブページへのリンク
臨床心理学
飯島有哉(講師・公認心理師・臨床心理士) 学校現場における心理臨床的な課題に対する支援について、スクールカウンセリングの実践知もふまえながら研究を進めています。具体的には、児童生徒のストレスや教師のメンタルヘルス、思春期・青年期における自傷行為、自殺防止などの課題について、主に認知行動療法やコミュティ心理学的な観点からの実証研究を行っています。卒業研究指導では、抑うつや不安などの精神症状全般、発達障害などを幅広く対象とします。 研究キーワード:学校カウンセリング、認知行動療法、自傷行為、自殺防止 個人のウェブページへのリンク
臨床心理学
直原康光(講師・公認心理師) 離婚・再婚家族に関する研究を行っています。特に、親の離婚を経験した子どもの適応に、父母や親子の関係性がどのような影響を与えるのかに関心があり、実証データをもとに、離婚を経験した親子により良い支援を届けることを目標とします。演習や卒業研究では、夫婦(カップル)や親子などの家族関係、非行・犯罪関係の分野についても指導可能です。 研究キーワード:離婚、再婚、面会交流、コペアレンティング 個人のウェブページへのリンク researchmapへのリンク
臨床心理学
重松潤(講師・公認心理師・臨床心理士) 主に、考えや行動・感情・環境などにアプローチして、心のしんどさに対処する認知行動療法に関する研究をしています。また、「心理臨床の科学性」を重要視し、臨床心理学を支える認知心理学・感情心理学・認知行動理論などの基礎的な知見の積み重ねにも取り組んでいます。研究は、調査や実験・介入など様々な手法を用いています。 研究キーワード:心理療法の作用機序、認知行動理論、ストレス、うつ 個人のウェブページへのリンク