心理相談室
心理相談室について
富山大学心理相談室では、地域の皆さまの様々な悩みや困りごとについて、臨床心理学の立場から援助します。
学校や職場、家庭において、人間関係、子育て、ストレスや落ちこみ、性格や行動の悩みなどでお困りのことがありましたら、ご相談ください。
相談では、カウンセリングやプレイセラピー、心理査定などを来談者の方に合わせて行います。
相談は、臨床心理学の専門的訓練を受けた大学院生が、公認心理師の資格を持つ教員の指導のもと担当します。
ご相談に関する秘密は厳守いたしますので、お気軽にご相談ください。
なお、ご相談内容によっては、医療機関や他の相談機関等を紹介する場合があります。
心理相談室のリーフレットはこちらからダウンロードできます。
被災された方の心のケアのための心理相談について(2024.1.22 掲載)
- 富山大学心理相談室では、令和6年能登半島震災にて被災された方の心のケアのための心理相談に、令和6年1月22日(月)から当面の間無料で応じます。富山大学ホームページ「令和6年能登半島地震に関する富山大学の対応」にも同様の内容を掲載しております。
- 被災された方の心のケアのための無料相談は原則3回まで、それ以降は応相談となります。
- お申込みは、お申込み・相談までの流れのページをご覧ください。メールでのお申込の際は、件名に「心のケア」と記載ください。
対象
幼児、児童・生徒、青年、成人、子どもの保護者等
※ 富山大学の学生の皆さんで悩みやお困り事がある場合は、本心理相談室ではなく、学内の学生支援専門機関(学生相談室、アクセシビリティ・コミュニケーション支援室または保健管理センター)にご相談ください。
相談内容の例
- 不登校など学校生活の悩みごと
- 子育てや職場、家庭の人間関係で困っている
- 医療機関に行くほどではないが気分やメンタルの不調をケアしたい
- 自分についてふりかえったり理解したりしたい
このほかにも、様々な相談をお受けしています。
お問い合わせ
心理相談室に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスにお願いいたします。
kokoro●hmt.u-toyama.ac.jp (●を@に代えてお送りください。)
相談のお申込はこちらのページをご覧ください。