国際シンポジウム「辺境からの眼差し/辺境への眼差し」の開催について(ご案内)
この度、人文学部では、国際シンポジウム「辺境からの眼差し/辺境への眼差し」を開催いたします。本シンポジウムでは、4名の研究者がそれぞれの研究成果について報告を行い、質疑応答や全体討論を通じて、今後の共同研究の可能性と方向性を探ることを目的としています。
発表者の1人であるシャルル・シール氏(アンティーユ大学マルティニーク校・名誉教授)は、オンラインで参加し、マルティニークにおけるハーン研究の現況について報告予定です。また、今回のシンポジウムを通じて相互理解を深めるとともに、今後の国際共同研究の可能性を議論する機会となります。
さらに、下村武氏(愛知大学・准教授)、松井裕史氏(金城学院大学・准教授)も報告を行い、幅広い専門領域からの横断的な議論が活性化されることが期待されます。
名 称: 国際シンポジウム「辺境からの眼差し/辺境への眼差し」
日 時: 2024年12月21日(土) 15:00~19:00
場 所: 富山大学五福キャンパス 人文学部3階 第6講義室
※ 詳細は別添のポスターをご参照ください。
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