王政復古期テキスト、詳しい解説は次にアクセス。

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授業では小さな課題を出してインターネット・メールでkusanagi@ems.toyama-u.ac.jpまで送信してもらい、いくらかそれが溜ったところでデイスカッションなどをしてゆく。すべては掲示板風の画面に集約して、期末評価もそれによる。以下は生活英語も含めて王政復古期に迫ろうとしたときの課題など。最近は、関連する小説などを読んでいる。


'The Way of the World'から生活英語と関連した課題


'The Man of Mode'から生活英語と関連した課題



'The Man of Mode'から生活英語と関連した課題に関連した資料。「靴をドアにくっつけて収納する」カタログからの画像

'The Man of Mode'から生活英語と関連した課題に関連した資料。「緑や青のペイント、木目もある洋服ダンス」カタログからの画像




'The Country Wife'についての小課題

(1)love, when it comes to be so, is paid the most unwillingly.(I.i)(ト書きExeunt Lady Fidget and Mrs.Daintyの少し後)の意味を解説せよ。

回答


(2)ここから発言者の性格を推理せよ。

回答




5月2日朝までに寄せられた小課題(1)(2)についての関連質問「そうしたネガティヴな恋愛態度に対してポザティヴな恋愛態度とは何か」についての回答。

回答

(3)Act III. Scene i. Pinchwife's house.の二行目Mrs.Pinchwife の台詞’Would it not make anyone melancholy, to see you go every day fluttering about abroad, whilst I must stay at home like a poor, lonely, sullen bird in a cage?'について、こうした状況を想像すれば、そうした感覚に共感できるかどうかを論じよ。

なお、この箇所のすぐ後でpure livesとあるのはfine livesの意味とする注釈書がある。またgrease the horse's teethは馬に食べさせないためのinnkeepers(小旅館の主人たち)の工夫だという注釈もある。

回答

(4)Act III ii のト書きEnter Mr.Pinchwife, Prs.Pinchwife.のすぐ後、Alitheaの台詞 You must pardon me, sir, that I am not yet so obedient to you. のobedientという言葉にこめられた気持ちを解説せよ。

回答

(5)Act IV i のト書きEnter to them Sparkish, and Harcourt dressed like a parson.のすぐ前、Lucyが And her pleasureといったのに対し Alitheaの台詞What d'you mean, impertinent?という言葉にこめられた気持ちを解説し二人の考え方の違いはどこからくるか説明せよ。

回答

(6)これまで読んだことなどから、女性心理の描写について、この男性作者の洞察力がすぐれていると思うか、あるいは男性としての限界が感じられるか、感想を述べよ。

回答