6月3日午後4時までに届いた回答

この物語では女性を見下していると思われる表現が多く見られる。このAlitheaの台詞の後の、Pinchwife氏とSparkish       氏のやりとりでも女性を軽視し、もののように見ている表現がある。このように男性の従属物のように女性を扱う人間に       対する怒りと反発の気持ち。

6月6日午前10時までに届いた回答

obedientにはAlithの皮肉がこめられていると思います。また、素直に言うことを聞こうとも思っていないように感じます。

6月11日に届いた回答

Alithは今までの内容(夜遊びなど平気でする女性である)からSparkishに対し忠実でないからと反省する気持ちは全くなく、この後の Pinthwifeのセリフのhis wife or moneyとあるように、物として扱われることに逆に怒りに満ちていると思われる。

6月13日までに届いた回答

このせりふが始まるRe-enter Sparkish,Harcourt,Alithea,and Lucy, at the other sideの場面から考察すると、AlitheaとSparkish は両想いであるのに、Harcourtも彼女に思いを寄せている。しかし、HarcourtとSparkishは親友同士で、Sparkishは、彼女に最も愛し ているのはHarcourtであると説明し、彼に遠慮している場面である。その後、Re-enter Pinchwife and Mrs.Pinchwife の場面ですぐ にAlithaはこのせりふを言っている。ここから、彼女はSparkishに、ライバルである親友を優先せずに、自分を選んで、愛をつらぬい て欲しかったのではないかと考えられる。だから、彼女は、彼に素直になれないと言っていると考えられた。