考古学コースって何?

人文学部では、2年生から各コースに分かれます。考古学を学びたい学生は、歴史文化コースの考古学分野に進むことになります。

考古学とは…?

 考古学は遺跡や遺物を手がかりに、過去の人類の生活や技術、文化、交流、社会などを研究する学問です。
 そのため、人類の登場からつい最近まで、過去の出来事すべてが研究の対象となります。
 また、日本国内だけでなく世界のあらゆる地域と比較研究できることに特色があります。
 他の学問の研究方法を応用したり、最新の科学技術を導入しての研究も多くおこなわれています。

富山大学の考古学コースでは、日本の考古学を学ぶことができます。
また、人文学部の中ではフィールドワーク学習が最も多いコースの一つと言えるでしょう。

「日本史コース」とどこが違う…?

 本学の歴史文化コースには、考古学の他に、日本史・東洋史・西洋史の分野があります。これらの歴史学分や、特に同じ「日本の歴史」を扱う日本史コースとはどこが違うのでしょうか?
 考古学は歴史を研究する学問の一つであり、本学部の日本史コースでも考古学の研究方法を利用する場合があるようです。
 しかし、日本史コースの方は「文献史料」つまり、古文書や古記録など、文字で書かれた史料を主な研究材料としています。
 考古学では「物」を、日本史では「文字」を相手にして研究を行っていくというのが大きな違いと言えるでしょう。
 そのため、同じ日本の歴史を扱うコースではありますが、学ぶ技術や内容は大きく違っています。

!注意!
 ここに書いた説明は一般的な考古学と文献史学の違いであり、本学部の日本史コースの特色を示すものではありません。あくまで、考古学コースの人間が描いたものであることに注意して下さい。
 日本史コースについて知りたい方は、「専門科目履修の手引き」を見たり、研究室を訪ねるなどして、ご自身でしっかり確認して下さい。

修士課程もあります

 富大の考古学コースは、修士課程もあります。




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