2002年度後期「社会学講読」(担当:伊藤)では、E.ゴフマン『行為と演技』(石黒毅訳,誠信書房,1974年)を取り上げ、その理論を応用して各自が素材をドラマトゥルギカルに分析する、という課題を立てました。まだまだ未熟な点もありますが、その成果を以下に披露いたします。
岩田京子 「合コンのドラマトゥルギー」
板垣貴紀 「士郎正宗作品群におけるチーム」
越前谷裕美 「スポーツにおける行為と演技」
于慧超 「日本に居るうちのわたし」
北 えみ 「家族における相互行為」
坂田 美紀 「学校のドラマトゥルギー」
高橋 莉代 「大学生活のドラマトゥルギー」
常川 満 「塾講師の演劇論」
ケ雲 「留学生活のドラマトゥルギー」
長森由香利 「デモンストレーション(試食販売のアルバイト)のドラマトゥルギー」
町谷 明美 「女優の一日〜日常生活のドラマトゥルギー〜」
本 季代 「学校生活のドラマトゥルギー」
森田真由子 「電車のドラマトゥルギー」