スタッフ紹介

次山 淳(Tsugiyama Jun) 人文学部教授

 2011年4月に、富山大学へ着任しました。1993年4月に奈良国立文化財研究所(現独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所)に入所し、平城宮・京、興福寺など南都の寺院、藤原宮・京、飛鳥地域の諸遺跡の発掘調査と研究、飛鳥資料館での展示公開業務などに携わってきました。
 主に、弥生時代から古墳時代への社会の変化を土器を材料に研究しています。また、飛鳥・奈良時代のさまざな遺跡や遺物についても関心を持っています。
 


橋 浩二(Takahashi Koji) 人文学部准教授

 1999年11月に富山大学へ着任しました。その前は、大阪府羽曳野市で埋蔵文化財の仕事に携わっていました。私の研究室からは、春は春風に澄む、夏は深緑の、秋は紅葉の、冬は夕映えの雪の立山連峰を望むことができます。山・海・川・緑豊かで、米・水・酒・魚もおいしい富山はとてもよい所です。
専門研究分野は、日本考古学(弥生時代・古墳時代)です。とくに最近は、@北陸における古墳の出現と変遷について、A日本および韓国における翡翠勾玉の生産と流通過程について、B北陸の土器について、C日本海交易・交流について、研究をすすめています。 また、富山大学杉谷キャンパス内にある杉谷古墳群の発掘調査などを、学生といっしょにすすめています。

〔主な研究論文〕
2011.3「味雛王陵地区古墳群および皇吾洞34号墳出土の翡翠勾玉」『慶北大
     学校考古人類学科30周年記念 考古学論叢』考古学論叢刊行委員会
2010.3「翡翠半?形勾玉の製作技術と地域性の背景」『待兼山考古学論集U−
    大阪大学文学部考古学研究室20周年記念論集−』大阪大学文学部考
    古学研究室編
2009.11「古墳時代の越中」『古代の越中』環日本海歴史民俗学叢書13、高志
     書院
2009.5「北陸における弥生墓制」『中部の弥生時代研究』中部の弥生時代研究
    刊行委員会
2008.5「潟湖環境と地域間ネットワーク−弥生・古墳時代の日本海沿岸におけ
    る地域間関係のモデル化−」『海域世界のネットワークと重層性』
    桂書房
2007.8「富山市古沢塚山古墳の再測量とその評価」『富山大学人文学部紀要』
    第47号
2007.3『富山の古墳−氷見・雨晴の首長と日本海−』日本海学研究叢書、富
    山県・日本海学推進機構
2006.3「北陸の前方後方墳−柳田布尾山古墳の時期的評価をめぐって−」
   『石川考古学研究会々誌』第49号
2005.9「北陸のヒスイ玉生産」『ヒスイ文化フォーラム2005 神秘の勾玉−弥
    生・古墳時代の翡翠文化−』ヒスイ文化フォーラム委員会
2005.3「弥生後期における住居跡数の変化と人口の動態」『待兼山考古学論
    集−都出比呂志先生退任記念−』大阪大学文学部考古学研究室編
2005.3『ヒスイ製品の流通と交易形態に関する経済考古学的研究』平成15〜
    16年度科学研究費補助金若手研究(B)研究成果報告書
2004.3「日本列島と日本海」『日本海/東アジアの地中海』桂書房

〔主な報告書〕
2011.3『手繰ヶ城山古墳−測量調査報告書−』
2008.3『稲積オオヤチ古墳群−第2次調査報告書−』
2007.3『阿尾島田古墳群の研究−日本海中部沿岸域における古墳出現過程
    の新研究−』平成16〜18年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成
    果報告書
2007.3『稲積オオヤチ古墳群−第1次調査報告書−』



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