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よかった時期・悪かった時期(スライド35)

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 1970年代に商店街は最盛期を迎え、その当時、商業施設や映画館がまちなかにしかなかったこともあり、「人が多くてぶつからないと歩けない」ほどたくさんの人が商店街を訪れていました。また、1976年に西武百貨店がオープンし商店街は活気に満ち溢れていましたが、2005年に西武百貨店が撤退し、その後2007年に大和が現在の位置に移転してくるまでは商店街は苦しい状況にあったといいます。その間に2000年にファボーレが、2002年には高岡にイオンができたことも商店街から郊外へ人が流れて行ってしまった原因の一つなのではないでしょうか。ところが大和が現在の位置に移転してきて以降、今が一番良い時期という発言があったように商店街は徐々に活気を取り戻しつつあるように思えます。


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