差別問題に関する文献データベースの使い方
注意!
このデータベースは私が自分自身の利用のために作成したリストの一部に若干の編集を加えて公開したものです。従って、以下のような限界、制限があります。
- 収録した文献は非常に偏っています。
- 私の興味関心に影響されています。例えば性差別と部落差別は比較的多く、それ以外の差別問題についてはあまり収録されていません。
- 年代による偏りがあります。10年以上にわたって少しずつ入力してきたものですが、新刊を細かくチェックした時期もあれば、ほとんど触らなかった時期もあります。また、最近は論文の入力をほとんど行っていません(これは改善していく予定です)。
- 外国語の文献、特に新しいものはあまりありません。
- キーワードは私の関心でつけたため、必ずしもその文献の内容すべてを反映しているとは限りません。また、私がまだ読んでいない文献にはほとんどキーワードがついていません。
- コメントは自分自身のためのメモとしてつけたので、意味不明のものがあると思います。
- 記載内容の正確さにはあまり自信がありません。
- 英語以外の外国語の表記は統一されていません。アクサン記号やウムラウトなどは省略して入力したと思うのですが、よく覚えていません。中には2バイト文字になっているものもあるかもしれません。
- 邦訳がある文献の一部は原題が邦訳タイトルと同じになっていたり、著者名がカタカナ表記になっていたりします。
凡例
現在約1000件のデータが入力されています。
収録内容は以下の通りです。
- 著者名
- 発行年
- タイトル
- 日本語論文は「」、日本語書籍は『』、外国語論文は””で囲んでいます。
- 外国語書籍は斜体になっています。
- ごく一部の文献はオンラインテキストや書評などへリンクしています。
- 収録雑誌名または書籍名(論文の場合)
- 出版社
- 翻訳者
- 邦訳書発行年
- 邦訳書タイトル
- 邦訳出版社
- キーワード
- コメント
検索方法
- 検索語を1つないし2つ指定して検索します。2つの場合はAND検索です。
- 以下のフィールドで検索語が見つかった場合にデータを出力します。
- 著者
- 翻訳者
- タイトル
- 邦訳タイトル
- キーワード
- コメント
検索語はローマ字やカナではなく、そのまま入力されています。
アルファベットは大文字と小文字を区別しません。
「キーワード一覧」からキーワード検索を行うことができます。
「コメント」フィールドは一部を非公開にしています。そのため、検索語が「コメント」フィールドにヒットしていても、コメントが表示されないことがあります。
出力は、発行年(邦訳があるものは邦訳発行年)が新しいものの順です。
「オンラインデータのある資料」をチェックすると、インターネット上に全文、要約、書評などがある文献だけを検索できます。
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