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富山大学
: 人文学部
: 国際関係論 (このページ)
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教育内容・授業に関する情報
■ 国際関係論分野を志望する場合は(学部1年生向け)
- 国際関係論分野において学部卒業論文の執筆・提出を希望する学生(3年次編入生を除く)は、以下の条件を満たしていることを条件としますので、留意してください。
1年生前期(4-9月):人文学部科目「行動社会文化入門」を履修 / 分野担当教員との面談の実施(事前にメールでアポイントメントを取ること)
1年生後期(10-3月):人文学部科目「国際関係論概論」を履修 / コース別オリエンテーション(社会文化コース)・分野別オリエンテーション(国際関係論)に出席 / 「自己紹介レポート」(詳細は「国際関係論概論」で指示)を12月第3週の金曜午後4時までに分野担当教員に提出
■ 授業科目(専門科目・関連科目 等)
- 専門科目
【入門・概論系】 行動社会文化入門 / 国際関係論概論
【実習系】 国際関係論フィールド演習(旧:国際関係論実習)
【演習系】 社会文化論演習 / 国際関係論演習
【講読系】 社会文化論講読(c)
【特殊講義等】 社会文化論特殊講義(c),(d)
【卒業研究】 卒業研究指導
- 関連科目専門科目
国際関係論(政治学)
■ 卒業研究
2020年1月提出
- 国際社会における慰安婦問題
- アメリカ合衆国における黒人差別はなぜなくならないのかー差別撤廃運動の成果と現状ー
- 在日コリアンに対するヘイトスピーチー在日コリアンに対して排斥意識を抱く要因ー
- 日本におけるフェアトレードの現状と課題
- 欧州・ロシア間の政治的対立が資源貿易に与えた影響ーパイプラインと対ロ経済制裁を中心にー
- 韓国における若年層の雇用状況認識
- 訪日外国人観光客の宿泊動向と民泊の台頭ー住宅宿泊事業法施行後の現状と課題を中心にー
- 難民と第三国定住―日本における取り組みの現状と課題
- 2014年「ひまわり学生運動」と2016年総統選について
2019年1月提出
- 日本企業のSDGs(持続可能な目標開発)を通した社会貢献―株式会社伊藤園の事例をもとに
- 北朝鮮の食糧問題と人道支援
- アフリカにおける児童婚の問題点と解決されにくい理由
2018年1月提出
- フランスの政党「国民戦線」が台頭する理由
- ロヒンギャ問題−ロヒンギャ難民を中心に
- スーダン共和国の紛争−ダルフール紛争を中心に−
- 日本における女性と子どもの貧困−なぜ貧困は深刻化し続けるのか−
- 日本の外国人技能実習制度の現状と課題
- なぜシリア内戦は深刻化したのか
- 日本におけるマスメディア離れとその背景
- オタワ条約の成果と課題−対人地雷被害者支援を中心に−
2017年1月提出
- 日中間における歴史認識問題−靖国神社参拝を中心に−
- 普天間飛行場はどうなるのか
- 2015年ODA大綱改定とその背景
- なぜイランは核開発にこだわり続けるのか−20世紀後半のイラン情勢を中心に−
- 外国人の子ども達が望む教育を受けるためには−在留ブラジル人の子ども達を中心に−
- 米国で増加した中米出身者の子どもの単身不法入国−ホンジュラス出身者の例を中心に−
- 韓国にルーツを持つ海外養子を取り巻く現実
- 2015年以降になぜ日本の地方自治体で同性パートナーシップ制度が導入されたのか
- 女性が働き続けられる社会に向けた日本の現状と課題
- 日本の難民受け入れの特徴−ドイツと比較して−
2016年1月提出
- 日本の植民地建築は現代の現地住民にとってどのような価値があるのか―中国東北地方を中心に―
- カタルーニャにおいて地域言語が重視される理由―言語政策の存在―
- 安倍晋三内閣による7・1閣議決定の背景とは―集団的自衛権の行使容認を巡って―
- 韓国における財閥の役割―財閥の特徴について―
- 日本による商業捕鯨実施の可能性について
- 現代日本におけるレイシズム―「在特会」によるヘイトスピーチを中心に―
- 中国のアニメーション産業―2004〜2013年のテレビアニメーションを中心に―
- 韓流が日本にもたらした影響―日本人の対韓認識を中心に―
2015年1月提出
- アメリカ国内におけるイスラームへの差別・偏見
- 中国における反日デモの原因と背景とは−2005年の反日デモを中心に−
- 北朝鮮の挑発的軍事行動をどう理解するのか
■ 教員紹介
→ 詳細はこちらのページをご覧ください。
■ 須永 修枝 (特命助教)
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リンク集
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