Subgect.2  
#2.Subject

課題 2(生活)

若い女性の魅力、容姿の描写があることに関連して、化粧などの英語を考えます。イギリスではwhitening(美白)などというのは人種差別になりますから使えません。だから案外表現は豊かとはいえません。次の英語はどのような化粧品の使い方を言っているか想像して説明してください。

<考察>

Apply liberally to clean, towel-dried hair. With nozzle 15-20cms from hair, press pump firmly with short quick strokes. Style as desired. Avoid spraying near eyes.

おしゃれについての英語をインターネットや身の回りの輸入化粧品についたものから集め、自分なりに、こうだと感じた特徴があれば論じてください(感想程度でもよい)。一見女性用の課題のようですが、男性も興味がある人はやってみてください。そもそも作品名‘The Man of Mode’は男性のおしゃれに関係があることですから。

Apply liberally to clean, towel-dried hair.

= タオルでよく乾かした髪に染みこませます。

With nozzle 15-20cms from hair, press pump firmly with short quick strokes.

=髪から15〜20cm離して

Style as desired. =魅力的な髪型に!!

Avoid spraying near eyes.

=目に入らないように注意すること!

<自論>

*COSMETICS*

化粧品考察

HPやイギリス留学をしている友人の話も交えながら気楽に述べます。 とにかく乾燥の激しい国で、日本人の友人もみーんな同じ事を言っていますね。。 しかし、日本人に限らずこっちの人は肌が乾燥するらしくしわが多い。 しみも多い。 なのにみんなかまわず日光浴をするからすごい!!

<化粧品編>

日本のようにチープな化粧品はドラッグストア、買いブランド品はデパートで買います。

*ブーツ*

☆BOOTS☆   :いたるところにあって、小さな店舗から、大きなとこまで広さは さまざま。大きなとこは軽食やジュースも売っている。化粧品、薬、シャンプー、生 活雑貨、写真の現像までいろいろできて、日本のマツモトキヨシみたいな感じ。

Bootsはイギリスでは日本でいう薬局をかねている。イギリスは病院に行って処方 箋をもらい薬局で薬をもらう仕組みになっている。どこのBootsでも(薬局が 併設してる大型店)、処方箋をわたすと引換券をくれ用意してくれるまで5分ほど待つ。 先にあらかじめ処方箋を出しておいて、後日他の人が取りに行くことも可。

デパート:日本のデパートみたくブランドの化粧品カウンターがずらーっと並んでいる。

しかし日本見たく若い女性が群がってはいない。比較的空いている。化粧品カウンターに

行くとちゃんと自分に合うファンデーションなどを選んでくれる。 基本的に東京みたいに、たくさんのデパートはない。

日本人向けの基礎化粧品は、Originやクリニーク。 メイクアップ用品はシャネルやディオール。 価格は日本より少し安いくらい。税金が13.5%もついている。 旅行で来れば、免税できるので得だと思う。

☆1POUND ショップ☆    :100円ショップならぬ、1ポンドですべてが買えるお店。

バブルバスやシャンプー・文房具などここで買う。 私の愛用は、KIDS用のバブルバス。泡泡にしていい香りのお風呂に入ると、ちょー リラックスできます。下町風の地域にいっぱいこの手のお店があっていろいろ探索すると楽しい。そしてこの間ロレアルのトリートメントヘアパックを発見してしまった! 日本のよりは量が少ないけど、180円だよ。安いです。 イギリスは、トリートメントが安く売っていない。使う人が少ないんだと思う。

※Superdrug:Bootsより安めのドラッグストア。 化粧品はロレアルやマックスファクターなど日本より安く売っている。マックスファクターのマスカラが2〜3割安。

「イギリスで化粧品を買う」

*シャンプー*

友人5人中、4人はロレアルのELVIVEを使っていた。 あと一人パンテーン。なぜかといえば、安いから。Bootsへ行くと、Buy any 1 get 1freeといって、1つ買うと1個ただでもらえる販売方法があって、これはお得です。ロレアルはいつも安売りになっているので、みんな買うのだと思う。(私はそう。)日本にない種類もあって、5種類パターンがあります。ずっと不思議なのがイギリスでは、ELVIVE,日本ではELSEVEと商品名が違うこと。

*化粧水*

イギリスには、日本でいうLotionはあまりないです。みんなClear lotion(ふき取り 化粧水)。多分こちらの人はダブル洗顔はせず、1回洗顔をしてClearlotionで残った汚 れはふき取り、そのあと乳液をつけるのだと思う。(あくまで予測です)

イギリスでは・・・

@メイク落とし>>>クリアーローション>>>乳液

日本では・・・

Aメイク落とし>>>洗顔フォーム>>>化粧水>>>乳液ORクリーム

わたしは、たっぷりと化粧水を肌に染み込ませないと気がすまないほうなので、ただいま良い化粧水を探索中です。 

〜試した物〜

(クリニーク)

 Boots以外のコスメショプにも結構置いてあります。化粧水は大きなサイズで£13。 でもふき取り化粧水。ロンドンは乾燥しているので、クリニークの石鹸、化粧水は、 乾燥肌の私にはきついかもしれない。石鹸は今も愛用中。

☆(BODY SHOP)☆

イギリスのお店なのに、日本と値段が変わらない。商品もほとんど同じ。グロスなどは少し安いかな。今は、Orchid&clendula Water という化粧水を愛用。ふき取り化粧水ではないので、しっとりしていて気に入っています。

☆(origin)☆

日本人の肌に合う。敏感肌の人が好んで使っている。デパートの化粧品売り場に置いてあるので自分の肌に合ったタイプを試してから買える。結局良い化粧水って見つからない。BODYSHOPが今のどころしっとりしていて値段も手ごろかな。

*歯ブラシ*

なんでこんなに大きいの?日本にいる頃も、小さめのヘッドのやつを使っていたからイギリスではなかなか、私好みの歯ブラシは見つかりません。この前TESCOで、小さ目のやつを見つけて、買いだめしてしまった。もちろんお金を出せば、いっぱい売ってます。(一本400円ぐらい。)マツモトキヨシで3本200円で買っていた私にとって、こっちの値段は信じられません。バリュー商品は、安いけどすごくヘッドが大きい。

※バブルバスがすき。

日本にいる頃は、一回もしたことがなくて、映画で見るといいナーと憧れていました。 こっちは、バスタブにお湯を張るのもすぐだし、人が入るごとに一回一回水を捨てるので、バブルバスを気兼ねなく出来ます。安くてよい香りのものがいっぱいあります。私は一本£1(180円)のやつを見つけて、惜しみなく使いまくってます。私が買うやつはすべてSENCITIVE SKIN for KIDS となっている。子供用を買っているのか、バブルバスの売り文句が、KIDS用だと聞こえが良いからなのかは、未だ不明。あの泡って、不思議で手ですくったりしても、消えないのです。そして肌がつるつるに、なるのだよ。日本の深くて丈の短いバスタブには、バブルバスは合わないかもしれません・・・。足を伸ばして、リラックスしながら入るのが、今に私の極楽な時間です。

☆Make−Upとは?☆

イギリス人はファンデーションをあまり使ってない気がする。乾燥しているのでパウダリーファンデーションなんていらない。マスカラとアイシャドウの種類は豊富で、アイメイクはちゃんとしている人が多いかな・・。(わかんない。)

<かなり自論!!> マスカラやアイシャドウ中心のメイクで、口紅にあまり比重が置かれていない。 なぜならば彼らは1日の中でたくさんキスをする。挨拶から恋人とまで種類はあっても 唇を人に触れさせる機会が多いから口紅は合理的ではない。(自論)

興味深いのは黒人やブラウン(白人と黒人のMIX)のメイク。イギリスはPopstarにもたくさんの黒人・ブラウン系の人がいてスタイルはいいし歌はうまいし、ダンスも良い。メイクもとても可愛い。たっぷりのマスカラにピンクベージュっぽい口紅をつけたりして、メイクの技術が進んでいるように感じます。多民族が共存しているので、人種によってメイクの仕方も違うし、合う色も違うのがしっかり計算されています。

日本と根本的に違うことは、可愛く見せるのではなく、いかにセクシーに女っぽく見せるかが女性の目指す基準。洋服も同じ。日本人が若く見られるのは、服装と心の持ちようの2つが起因していると思う。(もちろん顔の作りも子供っぽいが。)

〜肌年齢〜

イギリス人は肌が綺麗というイメージがあまりなかった。 田舎いるとイギリス人は特に肌が綺麗だったのである!さすがに歳をとってしまうと、 日本人のおばちゃんの方が肌は綺麗だけど。お風呂や湿気の多い気候の威力って すごいな〜って思います。