《参考文献》
・松尾寿子（1997）『トランスジェンダリズム　性の彼岸』世織書房
・ジョン・マネーほか著、朝山新一ほか訳（1979）『性の署名』人文書院
・虎井まさ衛（1996）『女から男になったわたし』青弓社
・虎井まさ衛、宇佐美恵子（1997）『ある性転換者の記録』 青弓社
・H.Garfinkel,'Passing and the managed achivement of sex status in an "intersexed" person part1'an abridged version in H.Garfinkel,Studies in Ethnomethodology,Prentice-Hall,1967,pp.116-185.＝Ｈ．ガーフィンケル著、山崎敬一ほか訳（1987）「アグネス、彼女はいかにして女になり続けたか」『エスノメソドロジー』せりか書房
・佐倉智美（1999）『性同一性障害はオモシロイ』現代書館
・阿部輝夫（1997）「性転換は許されるか」『日本の論点'９７』文芸春秋
・川添恵子（1997） 『性の誤解』恒友出版
・渡辺恒夫（1989）『トランス・ジェンダーの文化』勁草書房
・黒柳俊恭（1987）『彷徨えるジェンダー』現代書館
・クィアスタディーズ編集委員会編（1997）『クィアスタディーズ '97』七つ森書館
・クィアスタディーズ編集委員会編（1996）『クィアスタディーズ '96』七つ森書館
・World Health Organization編、 融道男ほか監訳（1993）『ＩＣＤ-10精神および行動の障害: 臨床記述と診断ガイドライン』医学書院
・American Psychiatric Association編、高橋三郎ほか訳（1995）『ＤＳＭ−�W精神疾患の分類と診断の手引』医学書院

《参考資料》
・埼玉医科大学倫理委員会編（1996）「性転換治療の臨床的研究」に関する審議経過と答申
・日本精神神経学会編（1997）「性同一性障害に関する特別委員会」答申
・判例時報刊行会『判例時報　551号』日本評論新社