巻末資料

<ブログ「実録鬼嫁日記」より引用した記事のURL一覧>

20041001日 必死で守れ!エビフライ

http://ameblo.jp/yugure/page-317.html#main

 

20041001日 みじめな中華丼

http://ameblo.jp/yugure/page-316.html#main

 

20041011日 アップルパイ

http://ameblo.jp/yugure/page-308.html#main

 

20041013日 母さん!今日はシチューなんだね(;´Д`)

http://ameblo.jp/yugure/page-307.html#main

 

20041104 嫁と姑

http://ameblo.jp/yugure/page-297.html#main

 

20041111日 週休2日

http://ameblo.jp/yugure/page-294.html#main

 

20080725日 我慢

http://ameblo.jp/yugure/page-81.html#main

 

20090424日 嫁がキレイになりたいそうです(;´Д`) 

http://ameblo.jp/yugure/page-52.html#main

 

20090427日 罪の意識 

http://ameblo.jp/yugure/page-51.html#main

 


<北斗晶に関する雑誌記事内容一覧>

 

■連載対談 内館牧子の「今日もがぶり寄り!(34)妻の"強さ"が夫婦の絆を太くする。 (548), 222-229, 2004-10  潮出版社 (通号 548)

北斗:健介が植えたナスが、これまたおいしいんです。()

内館:プロレス界の至宝、佐々木健介がナス作りですか。()

北斗:ええ、いまや私は「鬼嫁」って呼ばれてますから。()

 

北斗:「あんた、どこまで落ちたと思ってるの」って聞きましたよ。そしたら「落ちるところまで落ちた」って。

内館:鬼嫁ッ!()

 

記事内容は、脚本家内館牧子と北斗晶の対談。夫佐々木健介と結婚してからの苦労話、夫婦生活について語っている。佐々木健介にナス作りをさせているという話を聞いた内館があきれていると、北斗が自ら「鬼嫁って呼ばれてますから。」と言っている。また、夫に対し、「あんた、(プロレス界で)どこまで落ちたと思ってるの」と聞いたという北斗に対し内館が「鬼嫁!」とつっこんでいる。記事の中で北斗は、男の言うことを聞いて大人しいだけが大和撫子ではない、夫に何かあったときは、私が守ると言っている。内館は、夫が窮地にあるときの妻の強さ、愛情の表し方という意味でも北斗はまさしく「大和撫子」だったと言っている。

 

■ホッ!とインタビュー タレント、元プロレスラー 北斗晶 こども未来 (404), 31-33, 2005-05  こども未来財団

 

いまも「鬼嫁」と呼ばれながらもファンから愛される北斗さんに、子育て観・家庭観などをうかがいました。

 

――世間では「鬼嫁」と呼ばれていると聞いていましたが、「良妻」の鑑ですね。

 

記事内容は、北斗晶へのインタビュー。冒頭に「鬼嫁と呼ばれながらもファンから愛される北斗さん」と紹介されている。

当時所属していたプロレス団体を辞めるのをためらっていた夫に、いやな気持ちを引きずって試合に臨めば大けがにつながる、と言って夫に辞めることを勧め、生活のことは私も働けばいいと思った、というエピソードを語る北斗に対し、インタビュアーが「世間では鬼嫁と呼ばれていると聞いていたが、良妻の鑑ですね」と言っている。それに対し北斗は「私は夫に守ってもらおうとは思っていないんです。家庭を築いても、お互い自分の好きなことをしながらも、支え合っていくのが夫婦でしょ」と言っている。

 

■家族のかたち 北斗晶 「かっこいい」母親ってのもいいかな 読売ウイークリー 64(30), 38-41, 2005-07-17  読売新聞東京本社 (通号 2980)

 

かつての女子プロレス界の女帝、現役時代の極悪メイクに木刀を携えた「鬼嫁」が、夫のセコンドに付く。

 

鬼嫁」という言葉、勘違いされてるんだけど、旦那をいじめるんじゃなくて、旦那のために相手と闘うんです。

 

「私の事は心配しなくていいから、リングに集中して」と夫に言います。そう、「家族」を守るための鬼嫁なんですよ。

 

息子がね、鬼嫁として木刀振り回してる私を見て、「ママ、かっこよかったよ」と言ってくれるんです。

 

記事内容は北斗晶のインタビュー。プロレスラー時代の苦労話や、夫・子ども達について語っている。ここでは、北斗晶自身が「鬼嫁」という言葉を「旦那をいじめるという意味ではなく、旦那のために相手と闘う」「家族を守るため」というふうに自ら表現している。また、鬼嫁キャラとしての自分を息子が「かっこよかった」と言ってくれたとも語っている。

 

■現代の肖像 北斗晶 タレント アエラ 18(64), 73-77, 2005-12-12  朝日新聞社(通号 965)

 

現役時代、般若の面をつけてコーナーポストの上に颯爽と立ち、女子プロに一時代を築いた北斗が今、「鬼嫁」として再び脚光を浴びるとは、誰が想像しただろうか。

 

鬼嫁――。リングサイドでマットに沈められた健介を「バカヤロー」と罵り、大男のレスラーに飛びかかる北斗は、数年前からそう呼ばれるようになる。

 

実際の彼女は、とても女性的でバランス感覚のある人。『鬼嫁』という言葉の使い方も、家庭をきりもりできる『いい嫁』に変わってきています。

 

確かに、「鬼嫁」というすさまじい響きとは裏腹に、北斗は「夫再生工場」の役割も果たした。

クイズ番組などでも、この調子で「夫婦漫才」を続けながら、焦る健介の首を絞めて場を盛り上げ、「鬼嫁とそれに耐える温和な夫」のイメージを周到につくりあげている。

10月、北斗は自分の名前を冠する初めてのラジオ番組を毎週火曜日の深夜枠に持った。「北斗晶のたたかう力こぶ〜鬼嫁相談室」では、リスナーから寄せられるさまざまな悩みに答えていく。

そして、子ども時代に大家族で育ったことが、北斗の「幅」を形成しているのではないか。年長者を敬う、家族を大切にする、団体のルールを守る…。それらが鬼嫁として第2のブレークを生み出す土台となっている。

「夫と子どもを守ることができるなら鬼嫁を突き通します。私の目指す生き方は戦争時代の女たちなんです。夫が死ぬかもしれない戦いをしているなら、子供をおんぶしてでも竹ヤリで加勢する。それが本当の大和撫子。でもね、世間の奥さんは、みんな鬼嫁(大和撫子)になれる素質を持っていると思うんです」

真の鬼嫁になるには、夫との強い絆に裏打ちされていなければいけない。

 

記事には、北斗晶の幼少時代、女子プロレス時代、夫婦の絆などについて書かれている。「鬼嫁として再び脚光をあびる」と紹介され、「リングサイドでマットに沈められた健介を「バカヤロー」と罵り、大男のレスラーに飛びかかる北斗は、数年前から「鬼嫁」と呼ばれるようになる」と書かれている。

また、実際の北斗は女性的であり、鬼嫁という言葉の意味が「いい嫁」という意味に変化していると書かれている。さらに、「鬼嫁というすさまじい響きとは裏腹に、北斗は夫健介をふたたびリングに立たせ、夫再生工場の役割も果たした」とも書かれている。

「鬼嫁とそれに耐える温和な夫」のイメージを周到につくりあげていると書かれている。

北斗はインタビューで「夫と子どもを守ることができるなら鬼嫁を突き通す」「私の目指す生き方は戦争時代の女たち。夫が死ぬかもしれない戦いをしているなら、子供をおんぶしてでも竹ヤリで加勢する。それが本当の大和撫子」「世の中の奥さんは、みんな鬼嫁(大和撫子)になれる素質を持っている」と語っている。

 

■週刊女性、2005/12/29号、p139「鬼嫁キャラ」北斗晶夫婦は「ギャラ吊り上げ」で大顰蹙

 

鬼嫁こと元女子プロレスラー北斗晶(38)と、プロレスラー佐々木健介(39)夫婦がブレイク中だ。

 

鬼嫁と背中に描いたTシャツを着て、木刀を振るい、夫を、「何やってんだよ。この野郎!」と罵倒して鼓舞する姿は次第にプロレスファン以外の人々からも注目を集めるようになり、バラエティー番組からクイズ番組まで声がかかるようになった。

 

「鬼嫁」としてブレイクしていると紹介されている。記事内容は、強烈だけどもどこか優しい夫婦のキャラが世相に合いブレイクしたが、最近ギャラを吊り上げすぎていると言われている、二人はワンパターンなので来年中には消えていくのではないか、というもの。

 

■週刊女性、2007/1/1号、p52〈人間ドキュメント〉鬼嫁旋風北斗晶さん「友達のが私を変えた」

 

鬼嫁≠ニして有名な、元女子プロレスラー・北斗晶さん

 

さらにタレントとして『鬼嫁』ぶりを遺憾なく発揮し、テレビのバラエティー番組やラジオ、本の出版など、そのスケジュールは超多忙だ。

 

そういって満面の笑みで話す北斗さん。鬼嫁≠ニしての顔から、やさしい妻の顔に変わっていた。

 

夫を支えた鬼嫁≠ニいわれることについて、北斗さんはこういう。

 

「北斗晶も本当のやさしさがあるからこそ、鬼嫁として強くなれるんだと思うんだよね」

 

夫婦の絆とともに鬼嫁≠フ真の姿を垣間見た気がした。

 

記事内容は、北斗晶の半生の記事。「鬼嫁として有名な元女子プロレスラー」「タレントとして鬼嫁ぶりを遺憾なく発揮」と紹介されている。

インタビューで「家庭では結構、夫を立ててるんだよ、これでも」と満面の笑みで話しているのを「鬼嫁としての顔から優しい妻の顔に変わっていた」と表現されている。

また、佐々木健介が「男性と女性は力でいえば男性のほうが強いけど、本当の心の強さを持っていれば、女性にも優しくなれる、それと同じで北斗晶も本当の優しさがあるからこそ、鬼嫁として強くなれるんだと思う」と語っている。

 

■わたしの大切なもの8 北斗晶さん (婦人之友 Vol.11春 2010/03/05日発売号)

 

プロレスラーとして現役時代には数々の修羅場を経験。いまは鬼嫁(!)という愛称でも親しまれる北斗さんは、アイディア料理の達人としても有名。

 

記事のリード文で「鬼嫁という愛称でも親しまれる北斗さん」と紹介されている。記事内容は北斗晶のインタビュー。「芸能界屈指の料理上手として知られる北斗さん」というふうにも紹介されており、北斗は、命の源となる食を大切にしていると語っている。