目次

 

第1章  問題関心

第2章  先行研究のまとめ

 第1節  漫才について

 第2節  会話分析とは

 第3節  漫才の先行研究

第3章  分析

 第1節  資料とする漫才について

第2節  漫才資料の示し方

第3節  分析の方法

 第4節  演者ターンから観客ターンへ

  第1項  発話と笑い被らない型

  第2項  発話と笑い被る型

       (1)合図としてのツッコミ

       (2)意味のあるツッコミ

       (3)解説

       (4)繰り返し

 第5節   観客ターンから演者ターンへ

  第1項  フィラーでターンを取り戻す場合

  第2項  フィラー以外でターンを取り戻す場合

第4章 考察

  第1節  漫才独自のルールがある理由

  第2節  漫才の流れ

  第3節  本論文から見たボケ・ツッコミの役割

  第4節  発話が被るもの・被らないもの

第5節         それぞれのコンビの色

  第6節  POISON GIRL BAND にみるツッコミの重要性

  第7節  発話と笑いが被ってもよい理由

  第8節  漫才のかたち

第5章 おわりに

参考文献・参考資料・参考URL