選手の声 3 「問7 エピソード(経験)」
 
・ホテルだと非日常生活になるが、民泊だと疑似家族という雰囲気で安心し、落ち着く。一定期間だけの家族ができたようで嬉しい。
・民泊側が食事の準備など、衛生面に特に気をつかわれ、また時間も早朝から台所に立たれるなど、日頃の生活のリズムとは全く違うものとなる。
・みんなとてもあたたかく、家族の人たちとコミュニケーションがとれた。
・泊まった町の良いところや祭りなどの話を聞けたり、歓迎会をしていただきました。
・おうちの方が親切にしてくれて楽しかった。
・ホテルや旅館だと有り難みがないし、感謝の気持ちもない。
・家族の人たちと仲良くなれた。
・歓迎会や応援をしてもらえて、すごいうれしかったです。
・民泊家庭の方かの体調が悪く、私どもへ迷惑をかけぬようにという配慮からかずいぶん無理をなさっていたようでした。サービス業(ホテルなど)ではないので、双方ともにくるしいものがあったと思います。
・初めての国体で初めての民泊で、地域の皆様の大歓迎を受けて、とても感動した。
・すっごく民泊家庭がやさしい。家族みたいになれた。ゆっくりくつろげた。
・町の人達がとても優しく接してくれて嬉しかった。練習に行くときも見送りをしてくれ、帰ってきたときも出迎えをしてくれた。大会の時も地元を応援するのではなく自分たちを応援してくれてうれしかった。
・家族団らんの中、身上相談のような話をしたり、お互いの経験を話して、体験を話し合ったりしていい勉強ができました。
・食後に家族のお話やその土地の特色など、いろいろなお話ができ大変楽しかったし、勉強にもなった。2日目の夜、近くにある公営温泉場へ連れて行っていただいた。
・今回富山で民泊させていただいたが、自分のことのように勝っては喜び、負けては悔しがってくれた。
・民泊の方の応援がとても力になった。
・ホテル等では試合のことばかり考えてしまうが、民泊だとその家庭の温かさでリラックスすることができる。
・料理が多く食べるのが大変だった。
・ご飯の量が多くて、食べるのに1時間もかかってしまった。よくしていただいて、とても食糧がたまった。
・民泊では最初はお互いに気をつかいながら様子をうかがっているというのもありますが、家庭的な雰囲気で大会に臨めることがありがたいです。緊張感の中に温かみがあり、気分的にも楽でした。そして国体の思い出として、大会の事だけでなく、協力して下さった町や家族のみなさんの事など心に残ります。今まで何度か民泊でお世話になりましたが、今だに連絡を取り、近況報告などもしています。
・ご飯がとても多くてお腹がさけそうだった。
・今回が初めてだったが、民泊はとても楽しかった。家族の方々と仲良くなれる。
・地域の人たちが大会終了日に送別会をしてくれた。すごく優しく接してくれた。
・わかどり国体、京都国体の時の民泊家族とは今でも親戚つきあいをしています。民泊の良さは、その地域の方々とコミュニケーションがとれること。
・旅館では決してないような盛大な応援・歓迎会、皆さんが総出で応援してくださった。
・今回の富山国体では特に応援が大変有難かった。
・今まで、ホテルや旅館だと、行って帰ったらもう終わりというふうに、そんな感じで思って、そのうち薄い記憶になってしまっていたけど、今回の初めての民泊は、とても心に残り、一生忘れない思い出だと思う。家に帰ってからも連絡をとったりでき、交流することができた。
・とてもあたたかく迎えてもらった。ホテルだとちょっとナーバスになりがちだが、今回はとてもいい雰囲気で試合にのぞめた。料理もバランスがとれていたので、体調を崩すことなく快調だった。
・我々の民泊の方(家族の方々)が大変ユニークで、大会に集中できるよう配慮してくださりながらも、手品・楽器演奏などして下さり、選手たちも大変喜んでおりました。また演技4位入賞に際して、祝賀パーティーをしてくださいました。
・食事の量が多くて、たくさんいただいたこと。普段洗濯とかしないので、今回自分たちですることが多くて楽しかった。
・ごはんがとてもおいしかったので、毎日全部食べました。
・近所の人たちが仲が良く、自分たちもコミュニケーションをとることができました。
・最後の打ち上げ会がとても心に残った。家族のようにお世話していただいたり、雑談もして、とても楽しい一週間だった。
・民泊の家の人達には本当の家族のようにしていただいて、1日1日がすごく楽しかった。
・本当に家族の方々、近所の方々がよくして下さいました。お見送りやお迎えもいつもみなさんがして下さいました。ホテルと違って、心からくつろげたと思います。本当に良い思い出ができました。
・今回の民泊先は最高でした。アットホームで家族のように親しくなれ、近所の方々ともコミュニケーションがとれるほど一緒に過ごす時間を作っていただいて、本当に良かったです。(歓迎会や送別会等を開いてもらった。)
・今回のように家族に応援に来て頂いたりすると、他県での試合ではなく、いつも通りの力が出せるような気がします。
・町内会の人々に温かく出迎えて頂いて、最後の日には駅まで見送りに来て下さったりと、たくさんの優しさ、人情を感じて本当に嬉しかったし楽しかった。最高の思い出をつくることができたので、雪が降る季節にまた富山に行きたいと思います。
・その地区の老人会の方々が作って下さった人形をいただき、とても感動しました。
・富山の街並みなどをドライブ等で見せていただいた。老人会の方々に手作りの人形をいただいた。
・今回、大会を見に来てもらったり、その土地のことを教えてもらったりした。
・私がお世話になった家は大家族で、おじいちゃんおばあちゃんがすごく優しそうだった。特におじいちゃんは私たちが帰るときに、おばあちゃんと2人でとった貴重な写真を見せてくれて、すごくうれしそうに話すおじいちゃんに感動した。お礼の手紙を書いたら返事が来て、少しだけ今もそこの娘さんと文通しています。
・民泊の良さは今回特に感じられました。試合会場でもたくさん応援にきてくださったり…食事のことやら、出迎え、見送りなど…今回のとやま国体は特に民泊でよかったな、と思いました。ただ、民泊ということで緊張してしまう部分もありました。(食事を残すと悪いなぁ、とか)
・小さな子どもが家にいたり、本当の家族の人のようにあたたかく迎えてくれて、楽しかったりうれしかったりしました。
・村全体で応援してくれ、身のまわりのことも本当に気をつかってくれてとても嬉しかった。
・すごくよくして頂き、ありがとうございました。歓迎会など盛大にしていただきました。
・(民泊になった大会)国体の時しか民泊になることはなく、ホテルだと他の大会と変わらない。また、試合結果が悪くても民泊の思い出なども残り、有意義な大会だったと思える。今回がまさにその通りだった。
・ぷよぷよで遊んだ。民泊先の家族とめちゃめちゃ仲良くなった。また富山に来たくなった。
・また富山に行きたくなった。家族の人たちがいい人たちだった。
・民泊先の三女が私たちにとてもなついてくれて、家の中ですごくくつろげた。
・民泊家庭の人たちが他県の私たちをものすごく歓迎してくれ、心細い私たちに勇気をたくさんいただきました。とてもいい出会いができ、とても心に残りました。民泊させていただいた家族の皆さんにとても感謝しています。
・民泊家庭の方々は本当によくして下さるが、やはり他人の家庭に寝泊まりするので会計等も含め、非常に気をつかった。民泊家庭の方の応援や心遣いにはとても感動しました。民泊家庭の方の応援や心遣いにはとても感動しました。
・すごく親切にしていただきました。
・毎回別れの時には、近くの駅まで見送っていただき、娘のように可愛がっていただけた。本当に温かく迎えてもらって、みなさんの応援がパワーになった。
・民泊の人は、みんなすごくいい人たちで、楽しい5日間が過ごせました。とても歓迎してくれて、うれしかったです。
・初めての土地、初めての民泊だったから不安が少しあったが、町の人みんながすごくあたたかく出むかえてくれて感動した。こんなに多くの人が私たちのためにたくさんして下さっているのだと、感動しました。
・すごく感謝の気持ちでいっぱいになった。自然も多く空気もきれいだったが、何より人のやさしさとぬくもりにふれることの出来た5日間だと思う。
・家の方にすごく親切にしていただいた。おじさんは、ごはんを食べる時、いつも、はなししてくれた。お母さんは,ケーキを、つくってくれた。最後に高価なお米もいただいた。
・ホテル等だと、試合前には何とも言えない緊張があり、それが試合を左右する時もあるが、民泊だと、民泊の方の心遣いに感謝し、競技に対してもプラス思考になれる。
・民泊は初めてだったけど、家の方が本当に親切で温かくて、お家の方々の支えがあってそれで、よい試合ができたんだと思う。ホテル等では絶対にできない経験ができた。
・試合の前には歓迎会などをしてもらい、とてもうれしかった。試合にも応援に来てくれて、負けたけど、来年頑張れ!!とはげましてくれた。
・最初についた時、大勢の方が出迎えてくれて、その後公民館で歓迎会をしていただきました。帰る時にも駅まで見送りに来ていただき、とてもうれしかったです。
・家族の方が応援に来て下さって心強かった。
・民泊のそばに店がなかった。
・買い物の時店がなくて不便だった。家庭には大変良くして頂きました。負担に思った時もありますが、思い出になり、私達は良かったが、相手側を考えると大変だったのでは、と思うので。
・高校生の頃、食べ盛りの私達にとって、美味しい御飯のもてなしは最高のものでした。ホテルのバイキングですと食べ過ぎると胃をこわしますが、民泊の食事は栄養バランスも良く、コンディション作りにも良いと思います。本当の子どものようにわがままも聞き入れていただき、楽しい思い出も数多くあります。6回民泊中、2つの御家庭とは今も交流盛んです。
・民泊の良いところは、人間同士のふれあいがあり、その土地の人柄にふれることができるところです。また、あたたかい愛情のこもった食事を食べることができる。以前、お世話になった民泊の方々とは、今でも手紙などのやりとりはあります。
・私は猫が嫌いだったけど、民泊の家には猫が6匹も居ました。でも帰る時には抱っこできるほどになり、好きになりました。
・思ったより皆さんがやさしくしてくれたり、いろいろ気遣ってくれた。
・民泊をした家の人のほかに、近所の人達など、村の人達が皆で応援をしてくれたことがうれしかった。
・家から遠く離れた所での大会なので、民泊したお家の方々が応援に来て下さるのが、とても心強く思えました。まるで身内の様に思えました。やっぱり、民泊はいいです。貴重な体験ができてよかったです。
・その家のおじいさんのはだかを見てしまった。
・宿泊させていただいたご家族ととても仲良しになり、その家の小学生の子どもなど夜、一緒に寝ようとしたくらいだった。幸い、民泊であまりイヤな思いはした覚えがない。
・とにかく本当の家族の様でした。
・ホテル等では気をつかわず、又、食事後が自由で楽しい。お買い物等も出来る。又、当地の観光が出来て、夜の(都会の場合)楽しい世界も体験(カラオケ等)できた。
・今回の民泊が悪かったというわけではありません。すごくよくしてもらって感激しているのですが、やはり気を遣います。負けたらその日のうちに帰る予定でしたが、慰労会のためにもう1泊することになりました。嬉しいのですが、1泊多くなると予定もいろいろと変わってしまいます。私たちの都合と言うよりは民泊協力会の方たちにあわせていることが度々ありました。どっちもどっちです。いい思い出もできましたが・・・
・今回初めて民泊を経験しました。行く前は不安が大きかったんですが、とても親切で優しい家庭でとてもよかったです。
・そのお家の子と遊んだりしたり、近所のみなさんと食事したり。
・食事を残すと気まずい。
・民泊家庭の方の試合場での的確なアドバイスが選手の勝利の一翼となった。
・前回よりは今回の民泊の方がとても過ごしやすかった。民泊も人とのコミュニケーションがとれて大変好きだけれど、試合での宿泊になるとこちらの調整もあるので、好き勝手し、ご迷惑をかけると思うし、その点ホテルの方が気をつかうことなくできる。
・閉会式後、観光に連れていってもらいました。地域の人々の温かみを感じました。国体でしか味わえない人情味を十分感じました。ありがとうございました。
・今回初めて民泊して、その家の人や近所の人たちまで協力してくれて、その人たちの温かさを知ることができた。
・民泊家庭の子どもと一緒に風呂に入ったり、酒を飲みながら地域の文化や風土に触れることができた。
・家の庭を貸してくれたので、朝も庭で練習することができました。
・民泊の人と会話をして楽しかったので、民泊も大変良かったと思う。
・大会中毎日応援に来てくれてすごく嬉しかったし、やる気がでた。コミュニケーションは家を出発する時帰ってきた時、地域の人たちが見送りに来てくれていて、バスを待っている間などいろいろな話をして楽しかった。歓迎会を開いてもらったのは初めてだったので恥かしかったけどいい思い出になった。それに祝賀会まで開いていただいたのですごく楽しかったし、今までで一番の思い出になった。
・普段台所に立つことのない旦那さんが、奥さんを手伝って準備や後片付けをしたので奥さんによろこばれていた。石川国体の際、生徒の卒業記念にその時の民泊家庭へスキーツアーを計画し旧交を深めた。
・大会の時も応援してくれてすごく心強かったし、いろいろな富山県のことも聞けてよかった。あと、すごい歓迎でとても感動した。
・地区の皆様の熱烈歓迎を受け身に余るご厚意に選手一同感謝しています。(歓迎会に50余人:送別会に30余人ご参加いただいた)
・全国大会などでは、自分達を応援してくれる人はほとんどいないのがこれまでだったのに、今回は試合前に向かい側の応援席からみんなが手を振ってくれてとても元気が出た。
・対戦相手が富山県というのにもかかわらず、私達の県を一生懸命応援してくれて、本当に心の温まる思いをした。
・私達の泊めていただいた所(地区)のおばあさんからおみやげに手作りの人形をいただいた。一つ一つ顔がちがって、私は感動のあまり涙が出た。うれしかった。
・家の人がやさしかった。
・今回民泊させて頂いたお家はとても広かったので、旅館なんかよりもゆっくりと過ごせた。また、庭も広かったので、練習できてよかった。地域の人の協力もあって、何の不自由もなく、快適な日々を過ごせた。
・基本的にはホテルや旅館の方が試合にのぞみやすいのですが、今回は非常にすばらしい家族に出会い、民泊も良いと思えました。
・アットホームな家庭であったので気持ちがホッとする。お抹茶をたてて頂いた。とてもおちついた。練習すると地域の方々みんなが見学にきてくれた。すごかった。
・多くの人たち迎えてくれて嬉しかった。
・たくさんの人に歓迎された。お祝いなどしていただき、いい経験をさせてもらえた。
・赤ちゃんがいてかわいかった。家の人がとてもいい人達ばかりで、心がやすらげた。
・国体食の他に、その土地のおいしい名産を出してもらえることがある。地域の方々に温かい歓迎を受け、歓迎会を開いていただいたり、会場で大声援を送っていただいた。試合が終ってから、ご好意で観光に連れていっていただいた。毎回、別れの時はつい涙してしまいます。(それだけ情が移ってしまいます。)
・賞をとった時に、町を上げて祝ってくれたこと。
・民泊だとそこの家族の方々に接することによって、知らないうちに試合前等の緊張がほぐされていた。というか、常に地区の誰かと話していて、例えば、出掛ける準備をしたい時でも、途中で私達のところに来て、家の人がくつろいで話し出したり…と緊張するヒマがなかった。お陰で最高にいい結果がでました。
・歓迎会や励ましが盛大でびっくりしました。
・玉子が食べられないというわたしのわがままで、おばあちゃんが玉子料理を止め、違うのにかえてくれました。やさしさにふれ、すごくうれしかったです。家の周りには、応援の幕や紙がたくさんはってあり、私達のために前から用意してくれてたんだと感動しました。洗濯ができたことで荷物も重くならず助かりました。
・身も知らずの人との出会い、そして私達をあたたかく応援していただいた。
・食事量が多いが特に民泊の場合せっかくつくっていただいているため残せない。(試合前の朝食ではかなり厳しいものがある。)
・行った家庭で本当に良くしてもらい、応援では観客席から手書きの名前の入った大きなカードを出してもらった時はとてもうれしかった。
・今回のように大会中の声援は非常に力になる。またご家庭にいる子供達と遊んだりしていると緊張も適度に和らぎ、私にとっては良かったと思う。
・地域の方々とふれあいがもて、人生の勉強をすることができ、一生忘れることのない大会となる。
・民泊家庭の仏壇の偉大さには家系の歴史を感じさせるものがあり、県民性を認識することができた。偶然にも同一宗門であったことは、この上ない安らぎを覚えた。長老のおばあさんの話し相手ができ、親しみ感じ、5泊6日が時間を忘れさせるほど短く思った。
・みんなで応援してくれたことが本当にうれしかったです。
・夕食の後、民泊家庭の方々といろいろな話ができたのがよかった。
・栄養補助食品に感動した。「家」という空間に安心感がある。花瓶を割ったり、障子を破ったりして申し訳なかった。
・民泊は選手の人達をもてなそうという気遣いがあるが、それがかえって煩わしくなる時がある。試合に集中したい、干渉されたくない、食事も好きな時に勝手に食べたい。一回くらい勝たないと恰好がつかない。
・民泊とホテルとではどちらにも良い所があって、民泊は終わった後にとても良かったと思えることが多い。しかし、大会などでは時間が細かく決められるので、その点で気をつかうことをかんがえるとホテルがよい。
・夜高まつりを再現してあって、すばらしい地域行事にふれた。地元の若い方々とも交流ができた。
・ホテルの方が遠慮せず、競技日程に合わせた生活ができる。
・夜高まつりがわざわざ私達のために再現して頂いて、まつりの一部に参加させて頂き、地元のみなさんと交流を図ることが出来た。民泊の方々にお別れ会や入賞祝賀会を催していただき、心がほぐれる気がした。
・民泊家庭とは国体期間中以外にも関わりが持て、思い出が多く残る。その地域の観光スポット案内や、親戚ぐるみでの宴会がその中でも強く残っている。
・長く泊まっていたせいか、最後のお別れがとてもつらいぐらいに交流が深まっていた。
・特においしかった料理のレシピを頂いて帰った。
・国体食以外にいろいろな料理を出していただき大変おいしかった。本当に大きなお家で屋根裏まで見せていただいた。ご家族の方と一緒にカラオケをした。近所にある温泉浴場に連れて行ってもらい、とてもリラックスできた。
・私たちが初めて民泊家庭に着いたと時や試合から帰ってきたとき、笑顔で旗を振って待っていてくれ、温かく迎えてくれた。
・今までの民泊を通して(今回を除き)いまだに年賀状などで、なとなくあの時のことを思い出しながらお便りしています。そういったことを通して、私の中では民泊の時の国体は心に残っているものが多いです。
・小さい子供がいて楽しかった。
・バスを降りると太鼓や笛、御神輿で盛大に出迎えてくれた。
・家族の方や地域の方と知り合いになり、いろいろな話をするなかで、心も豊かになり、本当に嬉しく思います。(毎回)
・民泊の町内の人が出迎えてくれた。歓迎会を開いてくれて嬉しかった。
・民泊したところのおじいちゃんは91歳なのにすごく元気で、階段の上り下りも家族の方より多くしていると聞いて驚きました。
・民泊は今回の大会が初めてだったため、とても新鮮に感じたというのもあると思いますが、民泊の家に着いたとき、近所の方とかも歓迎してくれて、すごく嬉しかった。食事は女バスの人と公民館で食べたのですが、婦人会の方々に作っていただいて、本当に多くの人に支えられているんだと実感しました。歓迎会やお別れ会など、ホテルや旅館ではやったことがなかったことをしていただき、すごく嬉しかった。
・沖縄では本土との考え方の違いとか戦時中の話を地元の方の声で聞くことが出来て勉強になった。石川県での時はホームビデオで撮していただいた民泊での様子が石川県内のテレビで流されました。
・大会を終えた日の夜やその後の付き合いなどを考えると民泊というのも「いいなあ」と思うが、試合前というのは気遣いなど疲れると感じる時が今までにもあった。試合終了後は気分的にも落ち着いているので、どこの民泊でも大変楽しい夜を過ごさせていただいていた。
・民泊では家族や近所の方たちが心温かく応援して下さったことが大変うれしかった。アットホームで良いと思うが、気を遣いすぎる所もあるので何か落ち着かなかった。ホテルだと他県の選手と顔を合わすことが出来、試合であるというのが感じられいい刺激になる。
・民泊の家族の人達の夕食が私たちよりも遅くなってしまっていたのがすごく申し訳なかったです。
・すごく気を遣ってくれたり世話をしてくれたこと。
・いろいろな話をして、おじいちゃんやおばあちゃん達と仲良くなれた。