調査の方法


調査の対象

 調査の対象としたのは、富山市在住の20才以上70才以下の男女である。富山市選挙管理委員会に依頼して選挙人名簿を閲覧し、2段階の層化無作為抽出を行った。第1段で比例抽出により15の投票区を抽出し、それぞれについて系統無作為抽出により20名ずつ、合計300名の対象者を抽出した。

調査の方法

 調査は留置法によって行った。授業に参加した学生が戸別に訪問して調査票を手渡し、後日回収するという方法である。
 調査期間は1996年10月26日から11月10日までの期間であった。
(佐藤裕)

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