平成１７年度　卒業論文・修士論文発表会

（このイベントは終了しました。）

■日時：平成１８年３月18日（土）

■場所：富山大学人文学部　6番教室(3階)

■参加申込：参加される方は３月１４日までにytlacmrb@ybb.ne.jp（竹中）までご連絡下さい。

■発表

＜修士論文＞
「北陸における縄文時代ヒスイ製品の生産と流通　ー大珠・小珠の型式学的分析を中心としてー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高田博文

「GISを用いた遺跡分布形態の空間分析的研究　ー富山・石川県における古墳時代・古代遺跡を対象にー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松森智彦

「佐々成政の防衛戦略　ー城郭の立地分析ー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本田晃久

＜卒業論文＞
「後期旧石器時代の山形県内におけるナイフ形石器の変遷」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠藤司洋

「縄文時代敲石類と飛騨トチムキ石の研究」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石黒智子

「富山県における石錘の集成的研究」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水谷圭吾

「手取川流域における土器からみた弥生文化との接触とその経路」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小倉尚子

「新潟県における弥生時代中期土器の地域色形成」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池田ひろ子

「鞆形埴輪の変遷と地域性」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津田恵理子

「葛城における古墳時代首長居館と一般集落の比較研究　ー土器組成を中心にー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋彰則

「北陸（富山・石川）における横穴墓の変遷」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋優香

「木製祭祀具と墨書人面土器から見る北陸の律令祭祀形態」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西谷朋子

「立地と構造に見る北陸の山岳寺院」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小林高太

「戦国期における松倉城塁群の一考察　ー数値化した堀幅，深さのデータから見る山城ー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤浩志

「中世越後国の城館出土遺物から見えるもの
　ー土器・陶磁器のアムセブレッジからの地域性・場の機能・階層性への一考察ー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉沢　蘭

■お問い合せ
076-445-6195（高橋）

■その他
発表後、18:00から追い出しコンパを行います。
一次会………会場：せん／会費：5000円
二次会………会場：Big5／会費：3000円