富山の女性と文学 金子幸代

こでは、富山の女性と文学について紹介していきます。

富山の文学では、いたち川に宮本輝「螢川」や源氏慶太「わが文壇的自叙伝」の文学碑があり、高岡では堀田善衛「若き日の詩人たちの肖像」、
富山県近代美術館には「コレクション瀧口修造」があることでも知られています。
富山大学には小泉八雲のヘルン文庫もあり、授業でとりあげています。

しかし、地域の女性文学に関しては、まだまだ知られていないことも多く、
文学史や文学事典の中でも埋もれてきました。

そこで地域からの情報発信の場としてこのコーナーをきっかけに、女性文学の発掘、調査していきたいと考えています。
資料や情報をお知らせください。


 文学としての米騒動


女の一揆 ー米騒動と大正デモクラシー
  
文化環境論演習の授業でとりあげています。
当時の米騒動に立ち上がった女性の証言を聞き取り調査し、残し伝えていきたいと考えています。

情報お寄せください



時代をを切り開いた富山の女性たち


尾竹紅吉ー『青鞜』から『番紅花』を創刊

小寺菊子ー 『青鞜』 の女性
「河原の対面」「哀しき祖母」「「父の罪」


富山の女性文学

富山県文芸地図
富山県芸術文化協会 昭和58年刊収録の「富山県文芸地図」呉東編、呉西編・2枚組追補版
「郷土の文化」第二十八輯 富山県芸術文化協会編・監修 )からたどってみると、
地域とかかわる女性としては、たとえば佐藤愛子「花はくれない」があります。

富山市関係では水芦光子「反魂丹」
林えり子「愛せしこの身なれど」
逸見久美「わが父翁久允」
辺見じゅん「花子のくにの歳時記」
佐久良子


高岡市関係では、澤田はぎ女がおり吉屋信子が「はぎ女事件」を書いています。
木崎さと子「青桐」「夏草」「楼門」「祝賀会」
水芦光子「双つの顔」
木々康子「蒼龍の系譜」 「陽が昇るとき」「林忠正とその時代」
「井上江花著作集」、
「大橋越央子句集」、そして與謝野晶子の歌碑も残っています。

 なお、県立図書館には富山県人文庫リスト洗足学園富山文庫があり、調査利用できます。


地域の女性文学に関しては、まだまだ知られていないことも多く、文学史や文学事典の中でも埋もれてきました。
そこで地域からの情報発信の場としてこのコーナーを充実させていくために情報をお待ちしています。

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